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2012/05/27 21:36

今年の世代は強い

今日のダービーは1000万下青嵐賞より確実に強い1.8秒差、上位勢同程度の上がり。青嵐賞は残り1000から早い分上がりはかかりやすいと言ってもダービーのレベルを毎年保証する比較対象。
さらに、今年は目黒記念の走破時計を上位勢は上回れる走りをしている。
ディープスカイの年は2着以下は青嵐賞と比較して物足りなかった。

今ようやく復帰しようとしているロジユニヴァース圧勝時のダービーは、最終さらなる雨の目黒記念の2400通過より明らかに遅い。

今年の3歳世代は古馬と比較し上回るレースが多い。
ラジオ日経杯・朝日杯の時点で準OP超えに値する走り。皐月賞・NHKマイルカップ・チューリップ賞もそう。

ダービーがその域にさえ留まらないため、ある種予想の的中に至れない。
恐らくこれは秋の菊花賞にも影響を与える。例年菊花賞は、春天に比べ、ペースも上がりも仕掛けも遅く、斤量も軽い。残り4Fスパートで34秒台出せれば勝手に上位。
それをあてはめることができない、となると、例年ならできそうなグランデッツァの全体の上がりが遅くなることでの穴あけ期待が成立しなくなる。

これは、上がり馬に対しても厳しい目で見なくてはならないこととも同義。エアロッシュには菊の目はあると見ているが、夏競馬なり、神戸新聞杯・セントライト記念で力強い競馬を見せなければ届かない。
元より超高速馬場で評価しにくいセントライト記念を除くと、阿賀野川特別で特徴のあるレースをしてこいと?

求められる域が高いと認識せねばなるまい。

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