菊花賞の見立て

リアファルとリアルスティール･･･
人気馬は無条件で飛ばす穴党ではないので
これだと思ったら人気は関係なく軸にするけど

今日の菊花賞は、そう言われても
何かすっきりと賛同できない気分。

リアファルはノーマークの展開利
リアルスティールは某スポーツ紙でみた
「首の使い方に力みが･･･」が妙に納得できて
この子は秋天に出たら面白かったんだけどね。

今日の中継を見てても今の馬場は
外から差しきるのは至難の業。

であれば、前目で折り合って脚のある馬
キタサンブラックの堅実さを買う。

対抗は、ダービー２着馬のサトノラーゼン
このオーナーの勝負運の薄さが気になるけど（笑）
この馬は夏を越して変わってきた。

この２頭から３、５、７、１０、１１、１７に少々。


この中では、スティーグリッツが興味大。
この時期の中山1000万級2500ｍを
34秒台で差しきった馬は要注意で
古くはデルタブルースが勝ってるし
父ハービンジャーは距離は保つ。
（高速馬場は「？」やけど）


いずれにしても
全馬、無事に走ってきてよ。