明日の愛馬

◇ルミナスウイング（新潟10R苗場特別）

これまでは、気性的な若さもあって
ゲートをでてからガァ〜っと行ったり
最後自分で走るのを止めたりしてたけど
放牧明けの前走はムキにならずに追走してた。

勝ち馬こそ捕らえられなかったが
最後もよく伸びてて今後のレースに向けた
障害が小さくなってきた気がする。

これまで勝ったレースの見直してても
余力を残したまま勝ってるし
持ってるポテンシャルからすれば
ここでモタモタしてる器じゃない。

気性さえ大人になれば
２月のＧ１でも夢ではないと思ってるから
前走は「たまたま」だったのか
確かな「成長」なのかを確かめたいね。

もちろん口取りも申し込みしたし
一緒に写真を撮らせてくれ〜。


◆ジャッカスバーク
初戦を鮮やかに勝ったものの
大型馬特有の馬体の緩さなどで
自分の期待以上に出世が遅れてた。

特に、馬体（腰・トモ）に
芯が通ってない感じがあって
騎手の合図からエンジンが掛かるまでの
１〜２秒（あくまで自分の感覚）のロスが
なんとももどかしかったけど

ビデオを視ると前々走あたりから
騎手の合図に対する反応がよくなり

レコード決着の前走では
これまでのロスは感じないばかりか

坂を上ってから更に加速していた感じからも
「ギア」がもう一段増えて
馬が変わってきたようにも感じる。

前走ではレッドを負かしてるとはいえ
その後重賞ウイナーになってるし
古馬混合の1000万以下を勝ち上がった馬もいて
決して楽な相手ではないけども

反面、全く敵わない相手とも思わないから
どんなパフォーマンスを魅せてくれるかな？


馬券は、ジャッカスの１着固定しかないでしょう。（笑）