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2014/08/10 23:19
ガッカリ…(一日遅れの寄稿)
気を鎮めてからにしないと
なに書き出すか分からないので
間を置きました…(笑)
出資してるだけに
人よりは期待が大きくなるのは
やむを得ない事だがね…
今回は可能性が高いと思ったから
新潟に来たんだけど
ルミナスウイングで言えば
前走で折り合いという大事なステップを
上がったかなと思ったけど
これまで通りの走りを繰り返し。
1600万で2着してる実績がありながら
下級のレベルに合わせてチンタラしてる姿や
前を割っていこうとしないという
北村騎手のコメントを目にしたら
何故か腹が立ってきてね…(^_^;)
馬に怒っても仕方ないんだけど
能力はあるのにもて余してるのが
なんとももどかしすぎる。
一方、ジャッカスバークは
最初のうちはリズムよく周回してたけど
だんだん発汗がきつくなって
チャカチャカしだしたんやけど
何かにイライラしてるようだった。
おまけに、ゲートでもガタガタし出して
一瞬潜ろうとしたように見えたけど
案の定ゲートで出遅れた時点でアカンと思った。
何がそうさせたのかは馬に聞いてみないと
判らないんだけど
自分自身のメンタルをコントロールできなかった
脆さが出ちゃったみたいだったな。
これまで見たことのない不様な姿に
ガッカリでしたよ。
馬体の雰囲気はメンバーの中では
飛び抜けてよく見えたし
決して力負けでは無いと思ってるから
秋に巻き返して欲しいよ。
ただ、一つ気になるのは
藤澤厩舎のラインで感じる
「馬の気持ちの脆さ」で…
藤澤厩舎の馬は意外と叩きあいに
弱いイメージがあって
普段の追いきりでも基本的に鞭を入れて
一杯には追わないのがポリシー。
だけど、レースで鞭を使わないことは
まずあり得ないから普段とレースの違いで
そうなってると個人的には思ってるけど
その流れを汲む古賀厩舎も
同じ傾向があるのでは?と
予々疑ってるんだけど
レースを想定した負荷(鞭というストレス)を
掛けておく必要もあると思う。
調教師が思う負荷は結果として
逆境に弱い、メンタルが脆い淡白な馬を
つくってしまってやしないのかい?
とさえ思ってしまう。
自分のペースで走れないレースがほとんどやから
そんなときに踏ん張れるタフな馬を
つくって欲しいと思ってます。
外厩を使うのは結構やけど
依存しすぎちゃう?
自分で馬を造る事も怠らんといて欲しいわ。
調教師は調整屋じゃないはずだよ。
あらら…
結局、熱くなってもた…(笑)