291件のひとこと日記があります。
2014/10/19 13:27
血の相性?
今日は2013年度のキャロット募集馬で
ダントツの募集価格だったクローディオが
京都の新馬でデビューした。
募集当時はこの一口30万の高額に対して
ハービンジャーの日本適性に「?」だったので
出資はしなかったけどね。
結果は勝ち馬から0.6差の9着で
上がりも勝ち馬とはほぼ同じだったけど
血統からの期待が大きいぶんだけ
かなり板も荒れてきてる・・・。
しかし、このハービンジャーって種馬は
血統的な好き嫌いがハッキリしてるのかもしれない。
さっき成績を調べたところ
69回の出走で挙げた10勝のうち8勝、
17連対のうち12連対が母父SSと
極端な戦績がでてる。(あくまでSS系ではない)
このあたりは血統的な何かがあるんだろうけど
自分は素人なのでどなたか調べてもらえたら
ありがたいですね。
それを薄々感じて
今年唯一の出資馬に選んだのは
母父SSの「ドルチェリモーネの13」
この勘が花開けばいいな。
-
Whoさん
貴女に解説してほしかったので
コメントありがとう。
言われる通りハッキリとした傾向は
まだでないと思ってるけど、
母父次第なのは確かかも? -
ハービンジャーは4回5回東京(及び京都)、年末年始の中山開催まで終わらないと何とも言えない気がしますけどね…。
ただ、思うのはハービンジャーは相当に自己主張が強く、出来形としては配合のバランスを取らないとダメ、というのは解る。サンデーが一世代でも後ろにいくと影響がでるのは、おそらく軽ければ軽いほど良いという影響かと。ターントゥ系、ナスキロ、Red God系、ドローンなどの血を引いてシャカシャカしているのは良いと思う。ノーザンダンサーは5代内に1本程度なら問題無し。
今のところこんなイメージですねぇ〜。