仕切り直しの３勝目！

今日の東京最終レースで
ジャッカスバークが貴重な３勝目を挙げてくれた。

３走前に現級のレース（レコード決着）で敗れた相手は
今年のＪＢＣ（レディースＣ）の２着に出世してんのに

何をこんなとこでもたついてるんだ？と
イライラが募る一方。

それも
まともに走っての負けなら諦めつくが
そうでない要因が重なってやから
ほんま身体に悪い。


ただ、さすがに今回は
厩舎もちゃんと？調整したのか
ﾏｲﾅｽ10kgと身体を絞れた効果が
スタートにも道中のリズムにも
しっかり現れていたね。

最後は２頭の叩き合いになったけど
あの形になれば簡単には引かないし
身体が絞れたのがメンタル的にも
効いてた感じだね。


他の会員さんも感じてた鬱憤も
少しは晴れたでしょうけど
この子の素質はこんなもんじゃない。

来年か再来年のフェブラリーＳには
出走できる器やと思ってるから
これからの活躍を期待したいね。


しかし･･･
今年の東京で準ＯＰのダート戦がもうないし
左回りの中京にもない。。

次走はどうすんだろ？


お得意のリフレッシュとか言わずに
人間の思いこみや決めつけではなく
どんどんキャリアを積んでいくべき。

でないと可能性が狭まってしまうし
交流Ｇ１やチャンピオンズＣも視野にいれた
鍛錬を是非お願いしたいもんです。