果敢なチャレンジ（弥生賞）

そんなもん、言われなくても
分かり切ってるって。。

１勝馬の弥生賞挑戦。
ましてや、この相手だもんな。

でもな
昔ならいざ知らず今の時期に
全く脈が無いリスクの高い格上挑戦などは
そんなに無いですよ。

放牧で立て直されてから
中山と小倉で負けた相手は
力のある馬だったし
それらを物差しにしても
全く馬鹿にできないと思ってる。


ましてや
今日の弥生賞の出馬表で鍵になるのは
シャイニングレイの存在。

差しや追い込み脚質ならまだしらず
先行馬で末脚を持ってること。

それを意識しすぎて仕掛けが遅れると追いつけないし
かと言って早すぎると最後甘くなるはず。

シャイニングレイにしても１人気を背負って
負けることは許されないから自身の仕掛けどころも
気を遣うとなれば展開の紛れも生じてくる。

このあたりを岡田牧雄さんも頭に置いた参戦やと
自分は想像しているんでね
鞍上の戸崎Ｊを交えた駆け引きも
すっごい楽しみですよ。

あわよくば皐月賞の切符って可能性も夢に見て
15:45を迎えますよ。

そんなもん、
走る前から無理やとか言ってる人は言うてればいい。

でも、出資している仲間にしたら
こんな血が騒ぐ楽しい瞬間はない。
一口冥利につきますよね。


そういう意味では
ジャストには感謝したい。


あとは、まず無事に。