8件のひとこと日記があります。
2020/04/11 16:21
いよいよ桜花賞!
レシステンシア、いよいよ桜花賞に出走します。
出資申し込みしたときに桜花賞に出れれば嬉しいなと夢見て、
いきなりの骨折のアクシデントにやきもきして、
同期の馬たちから遅れての乗り出しもなんとか追いついての10月のデビュー戦快勝からの、あれよあれよの3連勝、阪神JF圧勝!
いつの間にか、桜花賞戦線の主役になっていました。
チューリップ賞に負けたり、騎手が阪神JF勝った北村友一騎手から新馬戦の武豊騎手に替わったりと、決して平たんな道のりではない中、桜花賞までたどり着けました。
さらには開催中止危機までやってくるとは年末には考えもしなかったことでした。
さて、桜花賞はどうなるでしょうか?
勝ってくれるのが一番うれしいですが、そんな簡単なレースではなさそうです。阪神JFでも思いましたが、自分のレースをして、何頭に抜かれるか?抜かれなければ戴冠となるでしょうか。
幸い、厩舎やしがらきの努力で、体調は万全のよう。
枠順は正直厳しいですね。内の馬が逃げるとすると、仮に追い抜くなら、0.5秒は速くいかないといけないし、それ以下の差なら並走することになりますね。
ここ2戦から、やはりマイペースであるハイペースで行くのが作戦でしょうね。逃げるか番手かは外枠でしょうから、影響はないでしょう。
12.2→10.8→11.5 くらいの34.5で行って、
中間は12.0→12.0 で5F58.5。
上がりを11.2→11.5→12.0 の34.7。これで1.33.2。
うーーーん、これじゃ勝つのは難しいかな。
阪神JFのときは、12.2→10.5→11.0の33.7
チューリップは12.2→11.2→11.7の35.1
やっぱり無理してでも34.0ぐらいで行かなければならないのか、末をなくすことを怖がってしまいますね、、。
ほかの馬はどうするでしょうね。仮に58.0ぐらいのハイラップで行くと、ついていく馬とついていかない馬に分かれるでしょうか?
阪神JFでみんなついていった結果、脚が溜まらなかった。
チューリップはペースが遅かったから自然と溜まった。
ペース判断を的確にできるかどうかも騎手の腕の見せ所ですね。
まずは、テンの3Fに注目でしょうか。怖がらずにハイペースを作ってもらって、あとは祈るのみですね。
ガンバレガンバレ!