ウインの成績
今年の成績は馬主順位20位だが、勝率4.5%で勝ち馬数18勝、延べ19勝と2勝馬が1頭のみ。勝率も去年の9.8%の半分以下と散々な成績であった。
売れ行きもほとんど満口のキャロットと異なり一部の馬を除き、大量売れ残りの悲惨な状況である。
クラブ自体はそれでもやりくりできるのか、締め切りは1月末と余裕で構えているが、来年はどうなるのだろうか。
安馬を揃えコストパフォーマンスで勝負をしているが、高くても魅力ある馬の方が売れるのはキャロットや一部募集馬で実証済み。
今年は2頭出資したが、ほとんどの出資者は夢を買っているので、もう少し良血馬を揃えて上を目指す姿勢を見せてほしい。