競輪
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2017/07/16 05:25
長距離血統重視
自身又はその産駒が、菊花賞や天皇賞春で連対実績のある馬が馬券圏内に入ってくるレースです。
２０１１年のキングトップガン、マヤノライジンのワンツー、２０１２年にはイケトップガンが２着とマヤノトップガン産駒が、２０１５年３着のヤマカツエースの母父はグラスワンダーと、ロベルト系とは相性が良い。２０１５年の勝ち馬・ダービーフィズはジャングルポケットの産駒。２０１６年の勝ち馬（マイネルミラノ）と３着馬（ツクバアズマオー）はステイゴールド産駒と、これも菊花賞・天皇賞春と縁の深い血統です。かなり昔まで遡ると、サドラーズウェルズ系のフレンチグローリー産駒のクラフトマンシップが、２年連続連対（２０００年１着、２００１年２着）しています。
ここは、ダンツプリウス、レッドソロモン、スーパームーン、ステイインシアトルの４頭を重視します。
３連複フォーメーション 2,5,9,10→2,5,9,10→総ながし
３連単ＢＯＸ 2,5,9,10,11
これにブライアンズタイム産駒のワンツーに期待し･･･
馬連２−９ 巴賞４，５着馬のワンツーでもあります。函館記念は、巴賞組のうち、負けた馬で高配当になることが多いので。
ルミナスウォリアーの取捨に迷いましたが、内枠を優先したいので、泣く泣く３連複のヒモに。ステイインシアトルは、２０１３年の勝ち馬・トウケイヘイローを思い起こす（鳴尾記念に勝っての参戦、鞍上は武豊）ので、単穴。２歳Ｇ�鞠蓮�サトノアレスは低迷期から脱したようですが、このレースの定石から巴賞１着馬は軽視という選択で、３連複のヒモまでとしました。
- キングトップガン
- マヤノライジン
- イケトップガン
- マヤノトップガン産駒
- ヤマカツエース
- グラスワンダー
- ダービーフィズ
- ジャングルポケット
- マイネルミラノ
- ツクバアズマオー
- ステイゴールド産駒
- サドラーズウェルズ
- フレンチグローリー産駒
- クラフトマンシップ
- ダンツプリウス
- レッドソロモン
- スーパームーン
- ステイインシアトル
- ブライアンズタイム産駒
- ルミナスウォリアー
- トウケイヘイロー
- サトノアレス
