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2025/08/05 13:23

性選択

牝馬にあまり好きな馬がいない。
思い返してみると、綺麗な牝馬自体少ない。
パッと思い付くのでホクトベガノースフライトヒシアマゾン。スケールは落ちるがブエナビスタも美しい。
牡馬だと枚挙に暇がないくらい綺麗な馬は多いし、毎年数頭はモデルが本業というような馬が出てくる。
これはライオン、カブトムシ、クワガタなんかと同じ性選択というやつだ。優れた遺伝子を残すため、オスは能力を容姿で表し、メスはその容姿で判断し有能なオスを選ぶというもの。まさしく美しさは強さということ。
競走馬においてはこれが人為的に行われているが、牝馬に選ばせる方が良い配合となるかもと思えてしまうのもおもしろい。
野生動物に限ったことでもなく、選り好みという部分では人間社会でも同じ。人為的という部分でも室伏広治や大谷翔平が、といった所か。

性選択におけるオスの容姿の優位性が、POGにおいて自分が牝馬を選ぶことが少ない理由であったと。

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