アーモンドアイ

アーモンドアイ　現役最強馬

今回の有馬記念で初めて生で観ました。


パドックを見て思ったのが、

無駄な動きせずに淡々と周回する姿で

大人しい馬という印象です。

なので迫力というのはあまり感じませんでした。


片やリスの方は、３歳時に見られたイレ込むような感じではないものの

チャカチャカと頭を上げたり下げたり、厩務員の方に顔を近づけたり

していました。


正に対照的な印象のパドックでしたが、

何故かアーモンドアイは先入れ

となりの人から、天皇賞でも先入れしていたと聞き

これがアーモンドアイにとって普通なんだと思っていました。


パドック以降は、さすがの人だかりで返し馬も見れず、レースも1コーナー付近しか生で見れませんでした。
※中山ではターフビジョンで、リスしか見ていなかったので自宅でレース模様をよく見ました

掛る雰囲気もなく、堂々とキャンターで４コーナー方面にいく姿は正に最強と言える馬の姿に見えました。

ですがレース結果は無残の一言・・・


正直、体調に何かあったか？それとも別の要因があったのかは分かりませんが

一つ言えることは、運がいい馬だということです。


もう2020年にはリスは現役にはいませんから＾＾

いくらでも東京のマイル、中距離路線でG1が取れるでしょう。


もう一つ言えるのは、

リスには勝てないので、

最強牝馬という称号は名乗れないということでしょう。


アーモンドアイも、来年末には引退し繁殖に上がり、

子世代、孫世代と勝負していくことになるんでしょうかね

それが、今から楽しみです。