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2020/10/17 11:16
レミニシェンザ 5戦目と今週の出資馬の動静
今週の出資馬の動静
・ビスタストリカが引退しました。
個人的にダート中距離を試してほしかったですが、仕方がない。
斉藤崇史厩舎は私のNG厩舎になりました。
・ヴィルヘルムが帰厩。次走予定 11/8 百日草特別
・クイントンがゲート試験合格。初戦については未定。
レミニシェンザ 5戦目について
今のところ3番人気です。
昇級初戦の放牧明けなので、まずはクラスの目処を立てる走りに期待。
このレースには、気になる馬がいます。
まずは
パルスレート:元キャロ馬
アドマイヤミモザ:出資馬アルテフィーチェの厩舎内のライバル
スパングルドスター:姉がソウルスターリング
この中で、アドマイヤミモザには負けてほしくないですね。
できればアルテフィーチェのために完膚ないくらい負かしてほしい。
と願望を書きましたが、
冷静に見て、
レミニシェンザのこのレースの課題は、まずは1勝Cでの勝ち上がりに
目処を立てることが1番です。
次に、2走前の新潟未勝利では直線でふらふらして他馬に迷惑をかけていたので
、迷惑かけないレースが希望です。
たぶん後方からの競馬で、直線で追い込んでくるのでしょうが、
スパングルドスターを交わし切れるかどうかのレースになるだろうと予想
さてどうなるか?
【レースを見て】
スタートはまずまずで、
長岡騎手が懸命に手綱を引いていたので掛ったのか、
位置を中団後方に落としていきました。
3〜4コーナーではいい感じで大外を回し直線へ
ただここですぐに追い出さず、内回りコースの合流点辺りから
追い出したのですが、ここからのエンジン点火が遅く感じました
残り100mくらいからは良い脚を繰り出しましたが、
1着とは0.2秒差の5着に追い込んできました。
結果を見ると1〜3着は4コーナーまでの先頭集団がそのまま残ったわけです。
こう考えるとレミニシェンザは強かったと思います。
とりあえず、牝馬限定の1勝Cなら目処が立ったのが収穫ですね。
ただ、ブランシュフルールには外から差し切られたので
上には上がいるなあと感じました。
もし、スタート後に長岡騎手が手綱を引かずに行かしていたら
どうなっていたんでしょうね?
過去4戦 すべて後ろからだったので行かせてみても面白かったし興味もありますが、レミニシェンザには長岡騎手の手が合っていると思うので、騎手の判断が正しいのでしょうね
課題としていた、
・1勝Cでの勝ち上がりに目処が立ち
・直線ではエンジンの掛りが遅かったものの、他馬に迷惑をかけずに良く伸び
・アドマイヤミモザを完膚ないくらい負かし
・スパングルドスターを一時前に出られながらも差し返し
と課題は全て果たしました。
レミニシェンザはオルフェーブル産駒なのでこれからの成長も期待できます
個人的にはマルシュロレーヌのように勝って行ってもらいたいです。