164件のひとこと日記があります。
2020/10/31 14:05
今週の出資馬の動静と雑記
今週の出資馬の動静
・レミニシェンの次走予定
11/15 福島 1勝C牝馬限定 騎手未定
・ギモーヴの19 本格的な育成開始
周回ダートコース、坂路でキャンター
次走の出走予定
・マルシュロレーヌ
11/3 JBCレディスクラシック(Jpn2) 川田騎手 7枠13番
・ヴィルヘルム
11/8 百日草特別(1勝C) 戸崎騎手
・エクストラノート
11/9〜 10回川崎開催で地方デビュー 騎手未定
・レミニシェン
11/15 1勝C牝馬限定 騎手未定
北海道組の様子
・アルテフィーチェ【次期エース候補】
騎乗開始しました。
・アシェットデセール
騎乗開始し周回ダートコースでキャンターを開始。
・ビオグラフィア
変わり身なし。
雑記
・マルシュロレーヌがJBCに出ます。
高い確率で先頭でゴールすると思います。
なので、これからはキャロット内、厩舎内での争いになると思います。
来年末までにクリソベリルや、モズアスコット相手にあっと言わせてほしい。
・リスグラシューの全弟、クローヴィスが出走しました。
残念ながら4着でしたが、個人的に2着に来たアルバーシャに差し切られていたので、もっと前に付けていかないとダメな馬なんだと思いました。
ただ、父がハーツクライですからどんどん良くなっていくと思います。
・天皇賞に出走するアーモンドアイで思うこと。
以下は私見ですのであしからず・・・
メンバーを見ると、頭一つ抜き出た実績を持つアーモンドアイが楽勝する光景しか見えません。
ですが、重箱の隅を突くように調べると、懸念点が1つあります。
それは、ロードカナロア産駒の宿命かも知れませんが、距離の限界だと思います。
もちろんアーモンドアイは、2400mのオークス、JCを勝ったわけなので距離がというのはおかしい話ですが、ただそれを勝ったのが3歳時なんですね。
去年は何故、秋の天皇賞後、JCに行かず、また香港ヴァーズでなく香港カップを選んだのでしょうか?
賞金を考えれば、JCは3億、香港カップは2.1億
どう考えても、賞金額、コース慣れしているので勝ちやすさから言えばJCを選んでいていいはずです。
勲章という意味でも、ドバイシーマクラシックを勝ち海外G1の称号も得ている訳です。香港で短距離を勝ったなら評価が上がりますが、中距離ではすでに評価を得ていますから。
レース間隔というのも考えたのですが、それならどうして今年、VM〜安田記念の中2週のローテを組んだんでしょうか?
そして今年の秋のローテーションも、秋天〜香港カップです。
あとアーモンドアイではありませんが、サートゥルナーリアが今年の宝塚記念で負け、その時のルメール騎手の敗因分析で距離がという言葉、サートゥルナーリアは前年の有馬記念で2着でした。
その馬で、距離がというのはおかしいと思います。
そこで仮説ですが、3歳で中長距離を走っていたロードカナロア産駒は、年齢が上がるにつれ対応距離が短くなるのではないでしょうか?
関係者はそれが分かっているので2400mを走らせない。
そして対応距離が今もなお短くなっているのなら2000mも厳しいかもしれません。
もし、明日アーモンドアイが負けるようなことがあれば、ロードカナロア産駒の特徴の1つが分かるかもしれません。