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2021/03/14 17:58
アルテフィーチェの帰厩について考えてみた
13日に帰厩しました。
9日のクラブでの情報では、まだ決まっておらず状態を見てよいタイミングで
・・・
というコメントでした。
同じようなコメントが2月2日の更新から続いていたので、ある意味やっとか
というのが本音です。
もともと所属の友道厩舎は、一部の個人馬主優先の厩舎で有名でした
その頃は私もこの厩舎をNG認定して避けていました。
ちょうどアルテフィーチェの募集の2〜3年前から故人になった某大物馬主が
セレクトセールでのお買い物が安馬中心になってたので
そろそろ一口馬主中心の厩舎運営になるかと思いました・・・が、
(以下 あくまで個人の妄想なので真偽は確かではありません。)
故人が亡くなる前に爆買いしました
そして残していった馬を、吉田氏が引き取るかと思いきや、
家族と別の馬主が出てきて引き取っていったため個人馬主優先が変わらず・・・
ただ家族の場合、そのあと馬主業を続けるにしても細々になると思われます
代わりにその厩舎で太筋になりそうだった別馬主ですが、
最近、社会問題を起こしで騒がれやばいことになってますw
このタイミングで入厩できたのは、その馬主が馬主資格停止になって、
持ち馬を吉田氏が引きとるのが既定路線になったんだと思います
なので吉田氏(ノーザンファーム)に頭が上がらないでしょうから
厩舎運営の方針も特定個人馬主中心からクラブ馬優先に変える必要があった
その恩恵をアルテフィーチェが帰厩として受けたのではないかと思います
(以上 あくまで個人の妄想なので真偽は確かではありません。)
さて、アルテフィーチェですが
父はハーツクライは古馬になってから力をつけてくる産駒でもあるので
楽しみですが、外国人騎手と手が合う気傾向が顕著です。
netkeibaでハーツクライ産駒の賞金上位3頭だと
G1取った騎手って全員外国人なんですよね
別にアルテフィーチェがG1取れるかもという話ではなく
強制引退までちょうどあと2年しかありません。
しかも出走回数が少ない友道厩舎なので
その少ないチャンスをちょっとでも手の合う騎手でレースを挑んでほしいです。
とはいえ、コロナ渦で短期外国人騎手の来日もかなり少ないでしょう
また厩舎にはオープン馬も多く、優先度の高い馬が多いので
そう考えるとこの春はともかく、次に放牧に出たら転厩してほしいです。
できれば矢作厩舎や浅見厩舎のようなどんどんレースを使う系の若手厩舎に
転厩希望です。