競輪
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2021/11/22 22:36
マルシュロレーヌについての独り言��
今週は出資馬の出走もないので、マルシュロレーヌについて語りたいと思います
�―仍馥圧�
キャロットドラフトで前年センテリュオを最優先で外して、バツイチで迎えた年でした
当時はリスグラシューが、アルテミスＳを勝ち、Ｇ１ ２着２回していました
その頃の私のアワブラ馬：ドルチェリモーネは16歳位だったので、
次期アワブラ候補馬を最優先で出資したいと思っていました。
その年の最優先申込候補馬が、
ダイアナブライト、アメリカンウェイク、マルシュロレーヌでした。
ただアメリカンウェイクは早々に候補外へ
というのもリスと４分の３同血なのでよく似た血統の馬はいらないと切りました
次にダイアナブライトを切りました
あの頃の石坂正厩舎のレース選択がおかしかったのと、
ぼってりした体形のわりに、胸囲がマルシュに比べて小さい
それで残ったマルシュに申し込んだ次第です。
申込当時のマルシュの競走馬の想像は、
適性が芝の中距離馬で、祖母に似てスピードで押し切る馬を想像していました。
当時のリスはＧ１では、差して届かずの悔しいレース振りだったので、
キョウエイマーチの力で逃げ先行馬をと思っていました
�▲妊咼紂質�
２歳春まではいい感じに育成していましたが、
春に少しとん挫し、デビューが３歳になりました。
ちょうどデビューの１週間前に、リスのエリザベス女王杯の祝勝会で、
矢作調教師、調教助手の方にお話を伺う機会を得ました。
お二人ともマルシュは素質があるのでデビュー戦期待してくださいとの事で、
私はもう新馬勝ち確定だｗと思っていました
��デビューから
当時担当厩務員は金羅さん（のちのコントレイルの担当厩務員さんです）
デビュー戦
レースでは中団後方から直線では３番手 そして抜け出し勝つと思いきや
残念ながら２着・・・
まあすぐ勝ち上がるさ っとたかをくくっていたら２戦目、３戦目とどんどん
成績を落としていきます。
こんなはずじゃなかったと思いつつ、
マルシュは差し馬じゃないハナを切るもしくは、番手でゴール前差す競馬をするんだと思っていました。
５戦目、知り合いの出資馬が１番人気 マルシュは４番人気
でも、１コーナで先頭に立ち、終始ハナを切って ４コーナを回り直線では
後続にどんどん差をつけて初勝利！
長かった〜 でもやっぱりマルシュは逃げ馬なんだと、自分で納得
６戦目は、スタート失敗で後方から、差すも、後ろの馬に差される始末
やっぱりマルシュは差し馬じゃないんだと思いを強くしました
�ぅ螢垢諒�塚記念祝勝会
ここで調教助手の方とお話して、マルシュって逃げ馬ですよね〜って聞いたら
調教助手さんの回答が、逃げ馬がいいですか？と言われました
(゜ロ゜;)エェッ!?
だって、初勝利は逃げて勝ったし、新馬戦も含め後ろにいた馬に差されてますよ？
でも矢作厩舎はマルシュを単なる逃げ馬に育てようとしていないことが、
その時わかりました
次回に続く
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