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2022/01/15 19:52

JRA賞選定委員の見苦しい言い訳記事を見て

私が見た記事は
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/keiba/keiba/2022/01/15/post_6/
です

ここに出てくる選定委員の言い訳が酷いですね

記事要約・・・
・過去の受賞馬との比較
 2016年のモーリス、2020年のクロノジェネシスは年間を通して実績
 年度代表馬に匹敵する活躍

マルシュロレーヌはBCディスタフ一戦の成績が飛び抜けた
 年間で積み上げてきた実績
 テーオーケインズがいなければ、マルシュロレーヌが最優秀ダートホースに選ばれていたのか
・・・記事要約終わり

じゃあ1993年度のトウカイテイオーの受賞理由を説明しろと言いたいですね

その時のトウカイテイオーは有馬記念1走しかしてないんです
少なくとも上記の『年間で積み上げてきた実績』は当たりませんよね?

その年は年度代表馬と3歳牡馬でビワハヤヒデ、4歳以上牡馬と短距離でヤマニンゼファーが受賞 あとメジロマックイーンレガシーワールドライスシャワーがいて感動はしましたが、『年度代表馬に匹敵する活躍』はどうかと・・・

なので言い訳が破綻しています。

また、テーオーケインズがいなければという点ですが、
JRAが公表した結果は以下の通り
テーオーケインズ 240 ←がもしいなかったら
マルシュロレーヌ 47
カフェファラオ 8
オメガパフューム 1

マルシュロレーヌカフェファラオの票差が約6倍なんですが・・・
これでも選出されなかったというんでしょうか?
算数できますか? 小学生からやり直してこいw

記事要約・・・
・日本馬が海外GIを勝つこと
・(2006年にオーストラリア最大のGIメルボルンCを制した)デルタブルースは受賞せず
・・・記事要約終わり

日本馬が海外G1に勝つのは、あくまで芝
ダートでは64年前に挑戦してから初です

またヴィクトワールピサのドバイWCはダートでなくAWです(念のため記載)

デルタブルースの話は、2005年にシーザリオが日本調教馬として初のアメリカG1制覇した直後の話で、メルボルンCは確かに豪州最大のレースですが、豪州のレース体系において外れた存在のお祭りレースです
※勝ったらその馬の繁殖価値が下がるレース

言葉は悪いですが、そんなレースとBCディスタフを並べるなと言いたい
それを例に出してる時点で選考委員としてダメですし、
競馬メディアとしての知識が足りないということです

今までリスグラシューで年度代表馬受賞できた ヒャホーと思っていましたが、こんなのが幹事記者らしいので価値は大きく毀損しましたね

特にこの記事に出ていたJRA賞選定委員はだれか知りたい
2度とあなたの所属するメディアの物販は買わないので

最後に、私としてはこんな素人が見破れる程度の御託を並べる屑には、
自分の出資馬で飯のタネにしてほしくないので、競馬メディアから足を洗ってほしい
あとこんな屑を雇ってるメディアには、サウジCでマルシュロレーヌが勝っても記事を書くなと言いたい

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