有馬記念を終えて

久しぶりに、本当に久しぶりに有馬記念を現地観戦してきました。
オルフェーブルすごかったですねぇ。
ステイゴールドにマックイーンですから、歳を重ねるごとに円熟味を帯びた馬になっていくイメージですが、もしかしたら凱旋門賞で燃え尽きたかな？　初めて自分より強い馬（トレヴ）に出会ってショックかな？なんて思いがしたので、今回のレースは惨敗があるかもなんて考えていました。
いや、恐れ入りました。すごい馬です。
どの馬も有馬記念とは思えないような、ダートのような上がりタイムでしたから、きっと見た目にはわからない特殊な馬場で、消耗戦が行われたと考えています。
その中で８馬身ですから、これはもう脱帽です。
スーパースターがいなくなって寂しいけど、次世代のスターが誕生することに期待しましょう。