skyさんのひとこと日記

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2016/09/22 23:29

三冠へ死角無し！これが二冠馬の実力～2011年神戸新聞杯

11 R: 第59回神戸新聞杯(G2)

2011年9月25日 5回阪神6日目サラ系3歳オープン ○国際牡・牝○指(馬齢)

着順	枠番	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム	着差	単勝	人気	馬体重	調教師
1	6	7	オルフェーヴル	牡3	56	池添謙一	2:28.3		1.7	1	460(+16)	[西] 池江泰寿
2	5	5	ウインバリアシオン	牡3	56	安藤勝己	2:28.7	2.1/2	4.5	2	514(+18)	[西] 松永昌博
3	8	11	フレールジャック	牡3	56	福永祐一	2:29.1	2.1/2	6.4	3	442(+6)	[西] 友道康夫
4	3	3	スマートロビン	牡3	56	小牧太	2:29.2	1/2	18.8	5	522(0)	[西] 松田国英
5	5	6	ショウナンマイティ	牡3	56	武豊	2:29.3	1/2	7.7	4	482(-8)	[西] 梅田智之
6	8	12	ダノンミル	牡3	56	岩田康誠	2:29.5	1.1/2	50.5	7	468(+16)	[西] 藤原英昭
7	4	4	イグアス	牡3	56	四位洋文	2:29.6	1/2	54.2	8	446(-12)	[西] 角居勝彦
8	1	1	ステラロッサ	牡3	56	川田将雅	2:29.8	1.1/4	32.8	6	484(-22)	[西] 角居勝彦
9	7	10	ナムラオウドウ	牡3	56	北村友一	2:29.8	クビ	173.7	10	450(+8)	[西] 福島信晴
10	7	9	カーマイン	牡3	56	和田竜二	2:30.0	1	107.5	9	466(+6)	[西] 石坂正
11	2	2	トリノ	牡3	56	高倉稜	2:31.0	6	338.0	11	474(-14)	[西] 崎山博樹
取	6	8	クレスコグランド	牡3	56	浜中俊			---		計不	[西] 石坂正

払い戻し

単勝	7	170	1
複勝	7 5 11	110 130 170	1 2 4
枠連	5 - 6	180	1
馬連	5 - 7	270	1

ワイド	5 - 7 7 - 11 5 - 11	140 220 430	1 3 6
馬単	7 → 5	380	1
三連複	5 - 7 - 11	510	2
三連単	7 → 5 → 11	1,430	2

今週は東西で重賞レースが行われますが阪神競馬場では菊花賞トライアル神戸新聞杯（ＧⅡ）が行われます。皐月賞、ダービーの雪辱を胸に最後の1冠の戴冠を狙う馬達や春の二冠レースには出走せず遅れてやってきた別路線の馬達。菊花賞行のチケットは3枚。この3枚の切符を獲得すべく夏を越した3歳馬達がぶつかります。

自分の中で鮮明に印象に残っているレースが2011年です。この年のクラシックの主役はステイゴールド産駒の栗毛の怪物オルフェーヴル。皐月賞、ダービーを圧倒的な強さで制しディープインパクト以来史上7頭目となる三冠馬を目指すオルフェーヴルの秋初戦のレースがこの年の神戸新聞杯でした。

当日は圧倒的な支持を受けオルフェーヴルは1.7倍の1番人気でした。自分はオルフェーヴルには逆らえないものの何とかオルフェーヴルに喰らい付いて一矢報える走りを期待してオルフェーヴルとウインバリアシオンの馬単を表裏で5000円ずつ購入しました。

レースはカーマインが先手を取りオルフェーヴルは5番手の好位でレースを進めます。そのオルフェーヴルをぴったりとマークするようにウインバリアシオンは7番手を追走。

3コーナー手前からオルフェーヴルが徐々に進出開始。それに合わせるようにウインバリアシオンもオルフェーヴルの外から上がって行きます。最後の直線はこの2頭の一騎打ちになると思っていました。

しかし最後の直線で鞍上の池添がＧＯサインを出すとオルフェーヴルは1頭馬群から抜け出して一人旅。後ろで2着争いを繰り広げていたウインバリアシオン達を嘲笑うかのように2着に2.1/2差を付けて完勝。ウインバリアシオンが2着争いを制して必死に追い上げましたがオルフェーヴルとの差は縮まる事はありませんでした。

これが二冠馬の強さ。ウインバリアシオンは完敗でした。最後の一冠に賭ける馬達と三冠を目指す馬との違いなのでしょうか。「お前達とは目指している目標が違う！」そう言わんばかりの勝利でした。トライアルレースに1頭だけ一線級の古馬が混ざって走っていたかのようなそれくらいインパクトの強いレースでした。

オルフェーヴルは最後の一冠菊花賞でもウインバリアシオンを寄せ付けず神戸新聞杯と同じ2.1/2の差を付けて完勝。ディープインパクトに続く史上7頭目の三冠馬となりました。

「強いのは強い」この言葉がぴったりと当てはまると思ったレースでした。

画像は神戸新聞杯を完勝したオルフェーヴル。「格が違う！」まさに横綱競馬でした。本当に強かったです。

トライ
ステイゴールド産駒
オルフェーヴル
ディープインパクト
ウインバリアシオン
カーマイン
サイン

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skyさん

すいーぷさん
オルフェとバリさん本当に最高ですよね。早く二世対決が見たいです。
「いいね！」を有難うございます。

おうまの親子さん
２頭の産駒同士の名勝負が今から楽しみです。
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ｺｽﾓｽ☆さん
自分も同じく気づいたら２頭がセット応援になっていました。
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ねこさん
自分の中でオルフェはマヤノトップガンでバリアシオンはマーベラスサンデーのような存在です。
何時も前を走っている追い付けないライバルがオルフェで。でも素晴らしい名馬ですね２頭ともに。
「いいね！」を有難うございます。

スネ太さん
ウインバリアシオンが弱いのではなくオルフェが強すぎた。そんな時代でした。時代が悪かったですね＾＾；
「いいね！」を有難うございます。

2016/10/04 21:25
skyさん

erikaさん
栗毛の三冠馬。本当に美しい馬ですね。
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おるたんさん
おるたんさんがオルフェと会う時は必ず晴れる。きっと運命の巡り会わせだと思います。
有馬記念を勝った直後に雪が降ってホワイトクリスマスにもなりましたね。オルフェは持ってる馬なんですね。
産駒の活躍が楽しみです。

ももさん
オルフェのラストランは俺も大泣きしたよ。強かったよね。バリさんはやっぱりライバルだったね。
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アイバさん
「いいね！」を有難うございます。

2016/10/04 21:14
スネ太さん

オルフェはホントに強かったですよね～。
圧勝という感じだった。
ウインバリアシオンもずっと２着で、決して弱いとは思えなかった。
時代が悪かったといった感じです。

2016/09/30 22:09
スネ太さんがいいね！と言っています。

2016/09/30 22:06
ねこさんがいいね！と言っています。

2016/09/27 23:20
ねこさん

オルフェ強かったですね！
輝く馬体からの存在感が、違っていました。
バリアシオンも強い馬だったと思いますが、光と影のような感じがして、バリアシオンは何故か気になる馬でした。

2016/09/27 23:19
ｺｽﾓｽ☆さん

いつの間にか、オルくんの応援は、ｾｯﾄで、バリさんも応援に力入ってる私でした(^人^)

2016/09/26 19:04
ｺｽﾓｽ☆さんがいいね！と言っています。

2016/09/26 19:02
おうまの親子さん

２頭の産駒同士も好勝負をしてくれるといいですね。

2016/09/25 15:54
おうまの親子さんがいいね！と言っています。

2016/09/25 15:52

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skyさん

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