ありがとうキタサンブラック

昨日発売された週刊Gallop臨時増刊の「ありがとうキタサンブラック」を今日一日遅れで購入しました。

昨日は大雪であやうく帰宅難民なう寸前でしてそれどころではなく今日やっと購入出来ました。品川駅前の行きつけのローソンでラスト一冊。間に合ってよかった＾＾

値段は1300円。ページ数は89ページ。ポスターこそ付いていませんがキタサンブラックだらけの一冊。この値段でこの内容なら大満足。

ページを捲っていくと一つとして同じ表情のないたくさんのキタサンブラックが写っています。やっぱりカッコイイ馬ですね。改めて思いました。

新馬戦からラストランまですべての写真が掲載されているのですが、新馬戦勝利後の口取り写真。キタサンブラックと、サブちゃんと、清水調教師と、そしてゼッケンを手に一緒に写っている後藤騎手の写真を観た瞬間込み上げてくるものが在りました。

キタサンブラックはごっちゃんから始まったんだよな・・・

ラストランの有馬記念の後、口取りの記念撮影の時に豊さんが右手を大きく上げて一度、二度と空を見上げるシーンがありました。

この時豊さんはキタサンブラックのラストラン勝利を父である武邦彦さんとそして新馬戦に騎乗した後藤騎手に報告したのだそうです。

こういった気配りと言うか思いやりを持っている所が流石豊さんだなと思いました。

今自分が欲しいのはフォトフレームの下半期、キタサンブラックのＪＣ＆有馬記念と有馬記念お呼び引退式仕様のヌイグルミ（アバンティーのやつ）が欲しいです。出てくれるといいな。