馬名が紛らわしい馬達

競走馬の中には非常に馬名が似通っていて紛らわしい、あるいはごっちゃになる馬が居たりします。自分の中でそう思った競走馬をピックアップしてみました。

サウンドバリヤー
サウンドバリアー
個人的にはこれが一番紛らわしいと思う。
↑はマヤノトップガンと同世代の牡馬
↓は2010年フィリーズレビュー勝ち馬の牝馬で現在産駒が活躍中。サウンドキアラの母

オースミハルカ
オースミコスモ
2頭は1歳違いの牝馬で牝馬限定重賞の常連。同じレースに出走すること多数。しかも同じ勝負服。
↑は2003年、2004年のクイーンＳの勝ち馬で2003年に破ったのはあのファインモーション
↓はオースミハルカの一つ上のお姉さんで関屋記念など重賞3勝

キズナ
キズマ
間違えようがないけど並べると紛らわしい2頭（笑）
↑は第80回のダービー馬
↓はスノードラゴンとも一緒に走ったことのあるダートの単距離馬

ステージチャンプ
ステージジャンプ
馬柱を見て普通に間違えた自分が居た＾＾；
↑はライスシャワーに偉業を阻まれた名馬シリーズの1頭（笑）蝦ちゃんが幻のガッツポーズをした馬。
↓はアドマイヤジャパン産駒で現在障害のＯＰクラスで活躍中

マルセリーナ
マルモセーラ
同世代で桜花賞にに共に出走していた2頭
↑は2011年桜花賞馬
↓はファンタジーＳ優勝馬

ニッポーテイオー
ニッポンテイオー
たまたまスポニチを読んでいた親父が「ニッポーテイオーってまだ居たのか？」と言ったのが事の始まり（笑）
↑は87年天皇賞（秋）優勝馬
↓は2018年デビューで現在11戦1勝

ダイユウサク
ダイコウサク
馬柱を見て2代目のダイユウサクか！と一喜一憂した自分が居た。あの感動を返せ（笑）
↑は91年メジロマックイーンを破った有馬記念優勝馬
↓は近親にホウライアキコがいるクロフネ産駒の牡馬。2017年にデビューしたが2戦未勝利で中央登録抹消

アルアイン
アイライン
週刊Gallopで馬柱を見ていると時々見間違える2頭。
↑は今日の大阪杯に出走する2017年皐月賞馬
↓は近親にエキマエが居るローレルゲレイロ産駒の牝馬

トラストケンシン
トラストシンゲン
1歳違いだが共に現役。一緒に走ることは多分ないが・・・でも紛らわしい＾＾；
↑はワグネリアンと同世代で芝で活躍中
↓はワグネリアンの一つ年下で主戦場はダート

エイシンヒカリ
エイシンピカソ
全然違う2頭だけど並べてみると似てる（笑）
↑は海外でＧ12勝。エイシンティンクルの兄
↓はDrosselmeyer産駒の牝馬

サンライズノヴァ
サンライズソア
似通った馬名で同じ勝負服。しかも同じレースに出てくるからタチが悪い（笑）
↑戸崎が主戦の追い込む方（笑）
↓ルメールが騎乗した先行する方（笑）

オリエンタルアート
オリエンタルハート
先週実況で耳を疑った＾＾；似てるわぁ〜（笑）
↑はメジロマックイーンの仔で栗毛の三冠馬オルフェーヴルの母
↓は今年デビューしたサムライハート産駒の牡馬

ピンポン
ポンポン
いまだにどっちがどっちか勘違いする2頭＾＾；
↑はハーツクライ産駒で昨年の春天に出走
↓はケントオーの妹

ダイメイプリンス
ダイメイプリンセス
単純に王子と王女の違いだがやっぱり紛らわしい（笑）
↑は地方馬で牡馬
↓はアイビスＳＤ優勝の牝馬で先週の高松宮記念にも出走

ちなみに芸能人でも紛らわしい人居てます。
水野美紀
水野真紀
踊る大捜査線に出ていたのは・・・ほらもうわからない（笑）