根岸Ｓ/傾向と対策

根岸Ｓの過去のデータ※データは東京競馬場で施行された０２年以降の９回が対象（０３年は中山競馬場で施行）を項目別に。

【】内の数字は左から１着、２着、３着、４着以下

人気＆配当
１番人気【2-2-0-5】連対率44％
２番人気【1-0-0-8】連対率11％
３番人気【0-2-2-5】連対率22％
４番人気【1-0-2-6】連対率11％
５番人気【0-3-1-5】連対率33％
※1番人気が最多の4連対をマークしているものの過信は禁物。
上位人気が崩れたのは3回で裏を返せば7回は上位人気が連に絡んでいるということ。
基本的にはヒモ荒れ傾向で極端な大穴狙いは禁物。
単勝平均配当1700円　馬連平均配当5020円

所属
関東馬【2-1-3-38】連対率7％
関西馬【7-8-6-68】連対率17％
地方馬【0-0-0-8】 連対率0％
※関西馬が3年連続でワンツー決着しており関西馬断然

性別
牡馬【9-9-9-107】連対率13％
牝馬【0-0-0-7】 連対率0％
※牝馬苦戦

年齢
4歳　【2-1-1-27】連対率10％
5歳　【3-6-3-12】連対率27％
6歳　【3-2-1-27】連対率15％
7歳　【1-0-0-21】連対率5％
8歳上【0-0-4-17】連対率0％
※連対馬は4歳馬から7歳馬まで幅広い。
ただ、連対数、連対率ともに5歳馬がほかを圧倒しており、ここ4年の連対馬は8頭中4頭が5歳馬

脚質
逃げ【1-1-0-7】 連対率22％
先行【2-3-3-26】連対率15％
差し【5-2-2-43】連対率14％
追込【1-3-4-38】連対率9％
※差し馬が5勝を挙げているが、連対率で見ると逃げ＆先行馬の方が優勢。
ここ4年では必ず先行勢が連に絡んでいる。ちなみに、連対を果たした1番人気4頭のうち、3頭が逃げ馬もしくは先行馬だった。

前走
1着　　　 【5-6-4-31】連対率24％
2着　　　 【1-0-2-9】 連対率8％
3着　　　 【1-0-1-9】 連対率9％
4着　　　 【0-0-1-6】 連対率0％
5着　　　 【1-0-0-7】 連対率13％　　
６?９着 【0-3-1-26】連対率10％
１０着以下【1-0-0-26】連対率4％

前走をクラス別で
Ｇ?　　　　【1-1-0-5】 連対率29％
Ｇ?　　　　【0-0-0-4】 連対率0％
Ｇ?　　　　【7-2-2-30】連対率22％
オープン特別【1-4-5-40】連対率10％
1600万下　　【0-1-1-12】連対率7％
地方競馬　　【0-1-1-23】連対率4％
※連対馬18頭のうち、11頭が前走で勝利していた。

実績
※連対馬8頭が重賞勝ち馬で、連対馬4頭に重賞2着があり、残りの2頭にオープン特別勝ちがあった。
オープン実績を持ってることが理想で最低でもオープンクラスの出走経験はほしいところ

距離
連対馬18頭のうち12頭がダート1400?戦で勝ち星を挙げていた。
残りの3頭にダート1400?戦で２、3着に好走したことがあった。

コース
連対馬７頭に東京のダート１４００?の勝利実績があった（７頭中４頭がオープン戦）
また、連対馬５頭が東京のダート戦で勝ち星を挙げていた。