天国へ

こんばんは。

いつもは中１日での更新なんですが
今日は特別です。
今朝、我が愛馬、、、ならぬ愛犬の１匹が天国に旅立ちました。
その愛犬はここ数日元気が無く、いや、元気はあったけど食欲が無く
便は下痢で(食事中の方すいません)少し赤かった(これは死んでから嫁さんが気付いた)血便だったのかな。
それでも今朝は散歩に行き、ご飯を食べ、横になっていました。
ご飯を食べたので自分は安心して新聞を読み、食事を摂ってました。
食べ終わり、仕事まで少し時間があるので仮眠をとろうとし、
愛犬と一緒に寝ようと名前を呼びました。
「○○〜、○○〜寝るよ〜」呼んでも返事、っていうか何のアクションもない。
いつもは呼んだらワンワン言いながら走ってくるのに、今朝はなんもない。
見に行ってみるともう死んでいました。
それでもまだ温かく、人工呼吸と心臓マッサージをしばらくしましたが
結局ダメでした。
うちに来て７年半、もう１匹のお嫁さんとしてうちに来ましたが
子供を産むことはできず、それでも元気一杯、食欲旺盛、
性格を一言で言えば天真爛漫。
いつも家族の中心で見ず知らずの他人でも愛想を振りまく可愛い愛犬でした。
まだまだ長生きしてくれると思ったのに。

本日3時過ぎ、宝塚記念なんか目もくれず
愛犬を荼毘に付してきました。
死に顔は今にも起きそうないつもの顔。
焼く寸前まで目を覚ましてくれるんじゃないかって無理な期待をしてしまいました（苦笑）
今までありがとう、そして天国でも元気でね。
馬と全く関係のない話でしたが見て頂いた方、ありがとうございました。
日本の北、北海道のある町の愛犬家の辛い辛い一日の話でした。