東京サラブレッドクラブで一口馬主やってま

東京サラブレッドクラブで一口馬主やってます。

愛馬　レッドデイヴィスが、ようやく帰って来ました。
この度、2011有馬記念で初東上・初Ｇ１を経験します。
お手柔らかに、見守って下さい。

復帰戦となった、鳴尾記念では3歳春に勝った毎日杯のタイムを1.5秒程度上回り、上りタイムもデビュー以来最速でした。
これからもっと良くなってくれるだろうと期待してます。

この馬は、マイラーではなく中距離馬です。
ＮＦ早来の育成の方々も1歳時から話されてました。
全身に筋肉が豊富につき、その筋肉は凄まじく柔らかい。
水泳選手の筋肉のようです。胸前が厚く心肺能力の高さが感じられ、冬でも冬毛が目立たないピカピカの毛並みが内臓面の強さを1歳冬から感じさせてました。
デイヴィスは今年4戦3勝　大きく負けた京都新聞杯は、-18KGで発汗・骨折が原因です。レース前の輸送中の骨折かも・・・
と考えたりもしてます。能力は、今年の3歳勢のなかではトップクラスだと思います。

あのサイレンススズカでさえ初古馬とのＧ１戦では、自分の競馬が出来ず馬郡沈みました。
デイヴィスにとって初のＧ１が、2011中山グランプリ有馬記念であることは凄まじく高いハードルでしょう。
しかしセン馬である以上日本の競馬法では、3歳G１戦には出れずいずれにせよ、古馬Ｇ１しか出走できませんでした。骨折もありましたけどね。

今回の経験は来年の宝塚記念・マイルＣＳ・香港Ｃ・ドバイＤＦと活きてくるはずです。正直、オルフェもリアルインパクトも怖い気がしません。まだ走ってない・負けてないからかもしれませんが、夢見がちな出資者の戯言とお許しください。


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