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2025/08/15 14:10

2025年度 シルク・ホースクラブ募集馬について

今年はというか、もう一口馬主はやめようと思っていたのだが・・・。
何故かというと、イクイノックスが、一口馬主をやるにあたってのゴールだと思うから。
凱旋門賞制覇とかは置いといて、あれだけ稼いでくれる馬は、もう現れないだろうと。
一口馬主の馬としてはMAXだと思ったから。
統計的に振り返れば、アーモンドアイロードカナロアの初年度産駒。イクイノックスキタサンブラックの初年度産駒で、実績が分からない新種牡馬から出現している。
これを考えるに、例えばディープインパクト産駒は、今までシルクでも募集されてきたが、すでにリーディングサイアーとしての地位を確立してからである。そうするとディープの優れた産駒などは、当然ご本家SRへ行くか、有力個人馬主へと卸すのは当たり前となってくる。結果としてシルクで募集されたディープ産駒には国内G1馬は出ていない。文句はない、当然であろうと思う。
だからそれを逆手にとって新種牡馬から募集馬を選ぶという手になってくる。
ある統計から傾向として、筋肉質のG1馬が種牡馬として成功するのではないかと考えていた。ロードもキタサンも筋肉モリモリの馬だった。それで実は、ロードカナロアの初年度産駒を狙っていたのだが、アーモンドアイは兄弟がまるっきり走ってなく、前脚も細く見えた(実寸はそれ程でもない)から、あの強烈なトモのパワーに耐えられないだろうと思っていた。実際は馬体重が増えなかった為、脚が耐えられたと思う。アーモンドアイは、ハナから申し込む気がなかったので、悔いはないのだが、イクイノックスは、ここでも取り上げていたし、買えばよかったと悔いている(少しだけ)。何故やめたかというと、単に値段の問題で、初年度産駒にしては高いと感じたからだ((笑))キタサンの初年度産駒も、買おうと思っていたので、悔いが残った結果だった。
今年は、初年度や二年目、今年デビューの産駒など、まだ未知の種牡馬となると、エフフォーリアや、サートゥルナーリア等となってくる。さてさて、今回は、より厳しく審査したので、取り上げる数は少なくなっている。

相馬眼としては、馬体だけではなく、血統的、統計的、そして総合的に判断し、選んでいる。相馬眼(見解)とは、あくまでも、確率が高いというだけで、確実な結果を期待するものではないので、あしからず。

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