競輪
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2015/09/16 21:31
『セントライ記念』・気になる仔の検討��
まずは１頭目のタンタアレグリアから。父・ゼンノロブロイは言わずもがな、ということで。（笑） 母のタンタスエルテ（チリ産・米国とチリで13戦６勝）、祖母・トラピール（チリ産・Trapial、９戦１勝）、曾祖母・Semifusa（亜、５戦２勝）などの母系がチリやアルゼンチンといった南米系のため少し“解り難い”系統です。これは５代前のグッドマナーズ（米国・Good Manners、57戦９勝）が南米に種牡馬として入って来たためで、その産駒はチリ・アルゼンチンで活躍しており（リーディング・サイヤーにもなっております！）、過剰に不安視する必要はないかと思います。
タンタアレグリアの母父・ストゥーカ（米国・Stuka、17戦５勝）⇒その父・ジェイドハンター（米国・jade Hunter、米・英で14戦６勝）というラインはなかなかのもので、スタミナ色もＧ�亀薀譟璽垢任龍�さもマズマズもっていると思われます。ストゥーカはＧ�犠，舛海州韻帖淵澄璽函�10ＦのサンタアニアＨ）、それも�｜綟�線のザウィキッドノースが�っ紊帽瀉紊箸覆辰燭燭瓩謀召�り込んできた優勝ですがこうした“運（うん）”も大事な要素の１つです。（笑） 産駒のトータルインパクト（チリ産・Total Impact、主に米国で27戦６勝）は'04年のジャパンＣで�っ紊任靴燭�、ダート・10ＦのＧ�機�ハリウッド金杯では優勝しておりスタミナ色を濃く伝えております。またジェイドハンターもハンデ戦ではありますがＧ�気痢肇疋鵤�(ダート９Ｆ）”や“ガルフストリームパークＨ（ダート・10Ｆ）”に優勝、ここで負かした相手がクリプトクリアランス（ケンタッキーダービー・�っ紂▲戰襯皀鵐硲咫Ν�着など）というのですから、そのスタミナと勝負強さはハンデ差があったとはいえ見事だったと思います。そのジェイドハンターからはストゥーカの他にもアゼリ（米国・Azeri、24戦17勝で、勝ち星の殆どがダート８Ｆ〜９Ｆ）というＧ�気痢硲贈奪妊�スタフ（ダート・９Ｆ）”でも優勝している強豪の牝馬やエーピーグランプリ（ラジオたんぱ賞、現・ラジオNIKKEI賞）などを出しております。総合的にはダートの10Ｆぐらいのレースで良績を残している系統ですから、上手くスタミナを伝えられれば2,400�辰�ら3,000�探蕕任療�正を出せるのではないかと推測いたします。この点を更に裏付けられるのはタンタアレグリアの祖母の父・ステージクラフト（英・Stage craft、欧米で18戦６勝）で、米・Ｇ�兇痢肇�ルフストリームパークＢＣＨ（ダート・11Ｆ）”で�｜紂�英・Ｇ�兇痢�プリンスオブウェールズＳ（芝・10Ｆ）”にも優勝しており、仏・Ｇ�兇痢肇疋蕁璽訃沺兵如�1,950�叩法匹任皚Ｃ紊靴討い泙后�また、米・Ｇ�兇亮如�12Ｆで行われた“パンアメリカンＨ”の��着や英・Ｇ�気痢�エクリプスＳ（芝・10Ｆ）”でも��着という戦績もあり、長い距離でのＧ�供Γ猫亀薀譟璽垢芭呂鯣�揮しております。
更に心強いのは５代母のリプロカラー（英・Reprocolor、９戦３勝）が英・Ｇ�靴任呂△蠅泙垢�芝・12Ｆのレースを２つ勝っており、英・Ｇ�気痢肇茵璽�シャー・オークス（芝・12Ｆ）”でも�Ｃ紊鳩鯑�していることでございます。
以上、主に母系を拝見してまいりましたが、スタミナ色が意外に濃く伝えられている可能性があると思われ、またＧ�亀蕕任旅チ�系統でもあることなどを加味、その結果ワタクシは『セントライト記念』の有力馬であることは勿論、“本番”の『菊花賞』で走りを見てみたい１頭であると思っております。(^о^)
- タンタアレグリア
- ゼンノロブロイ
- タンタスエルテ
- Trapial
- Semifusa
- Good Manners
- Stuka
- ジェイドハンター
- Hunter
- トータルインパクト
- Total Impact
- ジャパン
- ハリウッド
- ストリ
- クリアランス
- アゼリ
- エーピーグランプリ
- ステージクラフト
- プリン
- パンアメリカン
- Reprocolor
