競輪
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2014/09/10 22:25
「セントウルの戦い」に期待する２騎・・・!!
リトルゲルダを血統面から高評価するファンは少ないと思います。父・クロゥジングアーギュメント（米国）は「ケンタッキー・ダービー」の２着があるものの種牡馬としては殆ど無名に近く、その父・サクセスフルアピール（米国）も全・８勝中６勝がダート・６Ｆで、Ｇ・�犠，船淵掘�クラシック血統どころが“ハンデキャップ血統”さえも危ういものです。ところが、母系がナカナカなのですねぇ。母父・ブッダは父・アンブライドルズソング（ラヴェリータやアグネスソニックの父！）で、クラシック血統とは言い難いが、影響力の極めて強いグレイソブリンが入っているためスプリント（短距離）能力に高いものがあるのでしょう。しかも、ブッダの母父がストームキャット、ということはセクレタリアット（米国・“恐怖の三冠馬”）の血脈を有することに…。セクレタリアットは直仔をはじめ産駒・３代目（曾孫）くらいまでは“大物”がおりませんが、４代から６代を経て、その血量が薄まると“走る仔”が出る、という特徴があり、リトルゲルダは６代前にセクレタリアットが配されていることから期待度・大でございます。
もう一方の『本命候補』、トーホウアマポーラも母系にアンブライドルズソングがおります。加えて、母の母はヌレイエフ系!!切れ味鋭いスピード系のスプリント戦に強い系統ですね。それもいわゆる“ハンデキャップ・ホース”として活躍できるタイプで１２００メートルのＧ・�兇筍如Ν靴蓮△泙気棒箙イ両譴砲覆襪�もしれません。
どっちも良いですねぇ…。未だ結論出せず、もう１日、楽しく悩んでみます!!
- リトルゲルダ
- サクセス
- フルアピール
- ナカナカ
- ラヴェリータ
- アグネスソニック
- プリン
- タリアット
- トーホウアマポーラ
