競輪
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2014/12/24 21:58
（続編）
ワンアンドオンリーの母ヴァーチュは、タイキシャトルの産駒で母父にダンチヒを配しております。この仔の場合も必ずしも2,400�辰箸いΦ�離が合っているとは思えませんが、現実に『ダービー』を制しております。ワタクシは“適距離”で勝ったのではないという思いは今も変わりません。基本的にはダンチヒのスピード色とカーリアン特有の“中距離適正”が色濃く出た仔であり、「菊花賞」での敗退は距離が大きな原因であったと考えております。2,500という距離のみをテーマにするとしたら、少し割引が必要かと思われます。
最も距離的な適正があると思えるのがウインバリアシオンでございます。母父・ストームバードはワタクシの日記でも度々登場しておりますので言わずもがな。（笑） この仔の体形などは往年のファンならよくご存知のサンエイソロン（ダービー、菊花賞ともに２着）と似ており、2,500�辰鯆兇┐訥甲�場は得意な筈です。問題はコンデション（状態）だけと思います。調教の動き、陣営の“やる気度”が係わってくるのでは･･･。その辺りの『裏ヨミ』はＳＨＡＲＫさんにお願いいたします。（笑）
なお、ワタクシ個人的に‘最要注意馬’と感じておりますのが田辺Ｊの騎乗するフェノーメノ。『天皇賞(秋）』で２着しており、また生産関係者も「中距離馬」とのコメントを以前に発しておりましたせいか、2,000�蛋宛紊竜�離が良さそうなイメージが蔓延しておりますが、ワタクシはこの仔はステイヤー系であると信じております。ワンアンドオンリーとは‘逆の意味’で2,000�辰裡如Ν気鮴�覇したのではないかと推測します。この度の『有馬記念』、面白い存在となって頂けることを秘かに願っています。（笑）
※以上、当コメントはワタクシの主観が大半でございますので、おおらかなお気持ちでお読みください。 m(_ _)m
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