競輪
353件のひとこと日記があります。
2015/01/08 19:41
ナヴィオンとダッシングブレイズ
『シンザン記念』で人気を分け合いそうな両頭。ワタクシの独断と偏見による、“勝手な血統コメント”を書き込ませて頂きましょう…。（笑）
まずはナヴィオンから。ノーザンダンサーのインブリードと共にホーンビーム（英・Hornbeam）の５×５というクロスを有する点が特徴的な仔です。ホーンビームはハイペリオン系の一流種牡馬で、ステイヤー・スタミナ系の産駒を多く輩出しております。現在の競走馬には珍しい血脈ともいえる系統でしょう。またナヴィオンは、父ハーツクライ系からトニービンやリファール、母系からはミルリーフやクリスタルパレスといった『凱旋門賞』や『仏ダービー』などの2,400�探蕕燃萍�した種牡馬の血が濃く配されているように思います。本質的には、“晩成型”の可能性もあり（これまでの２勝は‘素質’か‘基礎能力’で勝った…！？）、明け３歳の、しかもマイル戦で狙いを立てるのには少々疑問も残ります。
一方のダッシングブレイズは父キテンズ・ジョーイ（米・Kitten's Joy、14戦９勝）というあまり見かけない種牡馬の産駒でございます。キテンズ・ジョーイは米国生まれですが、芝の10Ｆ〜12Ｆで活躍。“セクレタリアット・Ｓ（芝・10Ｆ）”などの優勝があります。その父エル・プラード（愛・El Prado、９戦４勝）と同様、その産駒からはマイル戦から2,400�探蕕泙燃萍�、好走馬が多く出ており、本馬・ダッシングブレイズもマイル戦が距離不足ということはなかろうと思われます。唯一、不安点を挙げるならば母系で、母・Blazing Bliss（米、ブレージング・ブライス）は１戦（着外）のみで繁殖入り。その父系はイン・リアリティ（In Reality）→インテンショナリー（Intentionally）と遡れる、ややスピード色の強い系統が配されている点でしょうか･･･。この母系の母方はミスワキ→ミスプロですので、やはり距離的な限界のある仔を出してもおかしくはございません。が、総合的には2,000�探蕕燃萍�が期待できる“中距離馬”と見て良いと考えます。
※あくまでも書き手の“勝手な思い込み（都合の良い推測、とも言います･･･笑）”によるものですので、そのつもりでお読み願います!!
- ナヴィオン
- ノーザンダンサー
- Hornbeam
- ペリオン
- トニービン
- ファー
- ミルリーフ
- クリスタルパレス
- ダッシングブレイズ
- ジョーイ
- Kitten's Joy
- タリアット
- Blazing Bliss
- In Reality
- Intentionally
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ブラック魔王さん
イーライさん、“いいね！”ありがとうございます!!（遅くなってスミマセンでした）
2015/01/11 21:39
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イーライさんがいいね！と言っています。
2015/01/09 20:00
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ブラック魔王さん
ウマジロオーさん、“いいね！”ありがとうございます。
SHARKさん、コートシャルマンについては先の『阪神ＪＦ』の際、『ハービンジャー』のタイトルで日記に書かせて頂きましたので、詳細は割愛いたします。ポイントのみ再掲しますと、“マイル戦が即、ダメということではありませんが、距離的にはギリギリだと思われる”ということです!! ただし今回は相手関係は前走に比べ有利でしょうから、体調次第ではチャンスがあるかもしれませんね！ (^^)
カービングパスはワタクシも興味がございますので、日記にて…!! (^^)2015/01/09 18:00
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ついでにコートシャルマンとカービングパスもお願いします。
2015/01/08 23:15
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ウマジロオーさんがいいね！と言っています。
2015/01/08 21:31
