競輪
72件のひとこと日記があります。
2013/05/19 02:17
アユサンは誰のもの？
アユサンがＣ・デムーロから丸山に戻った事について良く見られる反応が
「何で丸山に戻すの？」
「外国人の方が良かった」
「丸山負けたら許さない」
何というか言葉を失いますね。アユサンはいつからお前らのものになったんだと。
オーナーは他の有力騎手を乗せる機会を、Ｇ１をもう一つ取れる機会を失うかもしれない覚悟でもう一度丸山を乗せた。それに対してどうこう言う権利はファンにはないはず。
競馬はファンあってのものだが、馬は馬主あってのもの。オーナーの決定が気に入らないならアユサンのファンをやめましょう。人様の持ち物の一ファンという立場で何様なんだよという話。負けたら丸山叩くなんて以ての外。
まあこれはあくまでファンが騒いでいることについての話。騎手が変わったことで予想が難しくなったという文句ならまだ分かります。それでも、馬主が所有する馬の勝ち負けを使って賭け事をしている身としては、こういう「情」を大切にしていることをとやかく言うべきではないと思いますがね。
- アユサン
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１０年さん
失礼、コメントが切れてしまいました。
同じ話なのに、なんで丸山がここまで悪く言われないといけないのかなと。
丸山とＣ・デムーロでは実力に差があるのは間違いないですが、丸山騎手はまだまだ若いですからね。同じような結果を出さなければ叩くぞ恨むぞってファンが言うのはそれもういじめじゃないか。
クラブが多くなり、実力偏重の世界なっていくのは時代の流れなので仕方がないと思うのですが、個人オーナーの裁量にまであれこれ言われるようでは世も末だなあと悲しくなった次第です。2013/05/20 18:02
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１０年さん
＞スーパーやっちさん
普段コメントは返さない方針なのですが、補足も兼ねてここで。
もちろん勝つためにする乗り代わりだって無闇に否定されるべきではありません。よく批判される外国人への乗り代わりだって、クラブ側は少しでも稼ごうと考えたら理に適っていることですからね。例えばアユサンがクラブ馬だったとして、Ｃ・デムーロを確保できたのに丸山でとなったら一口保有者からの批判は必至でしょう。彼らは一応馬主と同じ立場にあるのですから。
そのため、最近は特に外国人への乗り代わりに対してはアレルギーのように気にしている人が多い印象だったのですが、今度は結果を出した外国人から元鞘の、しかも若手に戻るというとても良い話なのに批判が多くて「あれー？」ってなりました。よくメイショウの松本オーナーやテイエムの竹園オーナー、カシノの柏木オーナーのように多少腕が落ちることを多めに見て乗せている個人オーナーと同じ話なの2013/05/20 18:00
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スーパーやっちさん
こんにちは、スーパーやっちです。
今日のオークスの予想をする上での気になる点でもありますね。
G�汽�ラスの有力馬に騎乗する騎手は、マスコミに取り上げられる機会が増えることもあり、ファンも過敏になりますね。
私も時々、一部ファンのような言葉が頭に過ぎる事はあります。やはり、１０年さんのように「情」を大切にしてあげる事を大切にしてほしい気持ちはきちんと持っています。
最近は、この「情」を大切にしないことが増えてきました。その副次的影響として、若い生え抜きのJRA騎手が育たないケースがあります。
あと、一ファンである自分自身も、軽はずみに心無い言葉を発しない(ブログ等に書かない)事を意識しようと思います。2013/05/19 12:30
