大好きな牝馬たちの晴れ舞台が、まさかの

大好きな牝馬たちの晴れ舞台が、まさかの悲しすぎる結末を迎えてしまいました・・・

ポッポちゃん、ずっと応援してきた子の１頭でした。

力のいる馬場で、男馬たちも負かしたことのある強い女の子。

ブエナちゃんと同じ、２００６年３月１４日に生まれた子。

たてがみを編んでもらっていたこともありました。
厩務員さんの気持ちを思わずにはいられません。
オーナーの気持ちはわからない。
でも、毎日一番近くで世話をしてきた厩務員さんは、彼女に愛情を抱いていないわけがない・・・と私は思っています。
誰よりも、無事に牧場に帰してあげたいと思っていたはず・・・。

あんなに強かった子が、１頭も子供を残せなかったことは惨いとしか言いようがない・・・。
でも、受け入れるしかないんですよね・・・。