競輪
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2016/08/07 02:30
小倉記念
◎アングライフェン
消去法でいくと、条件戦を勝ち上がったこの馬が残る。4歳〜5歳が上位のレースで7歳以上は伏兵というより強い馬が入るので、今回は8歳のダコールが有力だが、58キロなので4着までも考えられ、4歳で上昇馬を選んだ。
○ペルーフ
池江厩舎の3頭出しでは、ホワイト騎手が調教に熱心なこの馬が有力。
▲プランスペスカ
前走鳴尾記念は差のない3着で、今回は3キロ減も魅力。
△リヤンドファミユ
池江厩舎の3頭出しの中では最低人気。もちろんサトノラーゼンの方が実力上位だが、人気のない方から買った方が妙味があるので敢えて４番手とした。
他では
△ダコール
△サトノラーゼン
△テイエムイナズマ
どの馬も一長一短で、軸馬も決めがたい状況。
順当なら�´きキ�の4頭で人気通りで終わるのだろうが、どうも伏兵が1頭は絡みそうなので、上記7頭の三連複を押さえてから、後は気になる組み合わせを買い足す方針。
さて、結果はどうなるか？
このレースも堅く決まるとトリガミになる可能性大だが・・・
＊結果＊
軸馬にするなら難しいながらベルーフかというレースで、2着に入ったものの、勝ち馬と3着が予想外だったため、完敗でした。
７歳馬をまた軽視してしまったのが敗因です。鞍上は和田騎手と今日好調の浜中騎手だったので、敬意を払うべきでした。少なくても、ベルーフから馬連くらいは押さえておかないといけなかったのかもしれません。
ハンデ戦なのに、人気に振り回されてはいけません。
この反省を次に生かしたいと思います。
- アングライフェン
- ダコール
- ルーフ
- プランスペスカ
- リヤンドファミユ
- サトノラーゼン
- テイエムイナズマ
- ベルーフ
