東京湾カップ　今年も見事に四分戦

毎年の事だが出走馬が見事に四通りに分かれた。
クラウンカップ経由のクラシック裏街道組（４番、１番、５番、１０番）とブルーバードカップ経由の３歳春急上昇組（１４番、９番、１３番、７番）、そして王道クラシック負け組（２番、１１番、８番、３番）。これに６番、１２番のまったく別路線組となる。

毎年のように馬券圏内に入ってくるクラシック裏街道組から何を取るかが馬券の鍵になるのだが、今年は追いかけているクールテゾーロが出てきたのでミッドストラーダを蹴飛ばして本命にする。ミッドストラーダが来たらあきらめる。

確率的にはクラシック王道組が次に来るのだが、今年はなぜか例年３番手の３歳春急上昇組１４番ハタノヴォラーレが大人気だ。こういうのは怖い。反対する根拠もないので２番手。

３番手に王道組のコンドルダンス。平和賞を忘れてはいけない。ストゥディウムに迫った実力があるのだ。ドライブシャフトが上に来たらあきらめる。

４番手の別路線組ではハニームーンだが、そこまで強いのか前売り４番人気。個人的には被りすぎだと思うのだが。

結論は４．１４．１１番の３頭のボックスでワイド馬連３連複の勝負にする。