大井記念 去年は驚いたが今年はどうなるか

2000に距離変更になった去年はあっと驚くキスミープリンスの復活劇で大穴。今年はどうなるか。
取り敢えずは去年の傾向から見ると1着はそれ以前の2600の時からの王道長距離路線からきたサミットストーンが一着、2着のキスミープリンスは今まで来た事もない路線から突然好走、3着のトーセンアドミラルは休みがちなのでローテーションがグズグズの分裂症気味だった。
今年は3系統で分けて有力馬を上げてみる。

王道長距離路線組は3番インサイドザパーク、6番アウトジェネラル、7番ドラゴンエアル、9番グランディオーソ、11番カキツバタロイヤル、14番プレティオラス、15番ハブアストロールの7頭。
ない路線からは5番スコペルタ、8番トーセンサミット、13番ヴェリーハードの3頭。
グズグズ路線からは1番ドラゴンヴォイス、2番ユーロビート、4番ムサシキングオー、10番トーセンアレス、12番アントニオピサの5頭

ない路線からは可能性あるのは13番ヴェリーハードだけだろう。ムサシキングオーと僅差の3着は優秀。
王道長距離路線組は買い目が絞れない。どれも有力としか言いようがない。
グズグズ路線からは2番ユーロビート、4番ムサシキングオー、10番トーセンアレスの3頭が上位だが一番強いのはこの距離ならユーロビートのはず。

これ程絞れない一戦なら諦めてユーロビートとヴェリーハードのワイド1点でいこうと思う。