ストゥディウムでいく事は決めていた東京ダービー。相手は牝馬でも

ティーズアライズにした。前走の様子から2000になっておそらくさらに良い馬。ワイドは力いれて買いたい。

東京ダービーは上がりがとんでもなくかかるレースである。去年のハッピースプリントやアンパサンド、フリオーソといったスーパーホース以外に37秒台の上がりを出した馬を知らない。3歳のこの時期で雨の季節で脚抜きの良い馬場で行われることが多いのだがそれでも38秒台後半から39秒台後半位で馬場次第では40秒台突入も多い。最後まで脚が使える馬でないと勝てない。去年のハッピースプリントなんか例外中の例外。

変な言い方になるがトライアルの時点で大井の直線を最後まで伸びきれない馬はその時点でカットしていいかもしれないと思っている。

羽田盃組ならラッキープリンス、クラバズーカーとパーティメーカーがいい伸び脚。他のトライアルではレーザー、ミッドストラーダの以上5頭。それに本命背負いそうなオウマタイム迄で計8頭の競馬と見た。

馬券はストゥディウムからのワイド、馬連、三連複総流しと頭ストゥディウム、2着にティーズアライズを固定して他の6頭に三連単で流す。