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2015/06/19 07:52
ユニコーンsより先に函館スプリントを考えた
なによりジャパンダートダービーとの絡みがあるので、ユニコーンsは最後まで注意して見て見たい。レース5分前まで考えるつもり。
函館の方は名馬の宝庫のはずである(国際G1馬と国内G1馬が複数ここから重賞路線をスタート)のレースだが、レース自体は中央競馬屈指の大穴提供バーゲンレースで本命対抗が1.2しても3着が狂って万馬券になるようなレース。とにかく大穴の担当馬は何かを考えるべき。
傾向はある程度はっきりしている。大穴提供担当馬はとんでもない重たい血統である事。
先のレースの3着馬ビスカヤはコマンダーインチーフにメールライン3代母父がネヴァーベンド。欧州の3000mに出したいような血統。去年のガゼボもマンハッタンカフェにジェネラス、字面だけなら菊花賞の配合。ブラックバースピンは母父ディキーランドバンド。これも菊花賞のデルタブルースとサウンズオブアースで有名な馬。とにかく大穴なら菊花賞か欧州の3000m級重賞の勝ち馬を持った馬を買うべき。
となると該当馬は英セントレジャー馬ルールオブローを持つアンバルブライベン、メールラインがニジンスキー、シャーリーハイツの重厚なクロスのメイショウイザヨイとなる。
他には人気でもローブティサージュの母系のバスティーノ、ロレンザチオのクロスは捨てがたい。また一番人気確定的なコパノリチャードも母系のトニービン、ニジンスキーのクロスは買わないわけにいかない。
この4頭の組み合わせでワイドの勝負をするつもり。