東京盃のこと

中央のスプリンターズＳに相対する形で東京盃が開かれるのは分業として良いことだ。しかも今年は中身も伴っているのがうれしい。

絶対的王者が不在なので中央代表のダノンレジェンド、シゲルカガの両雄と地方の先代王者セイントメモリー、新鋭ルックスザットキルの激突は見どころがありそう。
しかも中央の先代王者ドリームバレンチノ、快速コーリンベリー、地方からはサトノデートナ、兵庫の雄タガノジンガロ、私のごひいきゴーディーなど伏兵も多彩で予想は難しい。
これだけメンバーがそろう重賞も珍しい。明日が楽しみだ。

今のところはセイントメモリーを本命に考えているが、展開では絶対的に前が速くなるはずでそうなると利は差しのダノンレジェンドになる。だが大井1200で大外はどうか。本命からしてこれだけ難しいレース。ワクワクする。