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2015/10/20 01:34

来年の重賞予定を見ると相変わらずJRAはダートに何の興味も無いのだな。

来年の重賞日程を発表したが、ダートに関しては何も変更を加えることもなく減ることもなくという結末。本当にダートは付け足しの扱いなんだな。いっそ潔いともいえる。

そして、長距離も短距離も同じく何も変更なし。マイルの重賞に変更になった阪神牝馬と1400になった京都牝馬の入れ替えだけで結局新設した重賞しか変わりはないが、2歳のサウジRCと牝馬のターコイズSはどちらもマイル戦で中距離偏重の傾向が強まるだけ。

番組の穴になっているダートの(G2)重賞や、夏冬の端境期での長短の重賞路線の整備は知らん顔のままではなんとも白ける。中距離を偏重するなら1400、1800の(G1)レースを作るとか工夫はないものだろうか。根幹距離とするマイルや2000、2400だけが目標となるのは単調すぎる。せめてハンデ戦の(G1)レースくらい作ってほしいものだ。中途半端な1500、1700の重賞を作るのも良いとおもうのだが。

何も変わらないままでとりあえず失敗なく開催をこなしてやれば退職金が出るまでやれるというサラリーマン的な発想ではボートレースや地方競馬に先を越されてしまうと思うが危機感感じないのだろうか。不思議なほどだ。

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