有馬記念のサイン読み

京成電鉄駅に掲示されている有馬記念のポスターには
ジェンティルドンナ、ナリタブライアン、オグリキャップの順に並んでいる。
文字は白・赤・黄色。白は葦毛かも。枠順も考えられる。
ジェンテルドンナは(Ｇ１)６勝、ナリタブライアンは(Ｇ１)５勝、オグリキャップは(Ｇ１)４勝で一つずつ上がっていく。ここから勝つと(Ｇ１)７勝目になる葦毛ゴールドシップが有力。


オグリキャップの年の有馬記念は２着メジロライアン、３着ホワイトストーン。ステップレースは菊花賞とジャパンカップ。

ナリタブライアンの年の有馬記念は２着ヒシアマゾン、３着ライスシャワー。ステップレースはエリザベス女王杯と日経賞。

ジェンティルドンナの年の有馬記念は２着トゥザワールド、３着ゴールドシップ。ステップレースは菊花賞と凱旋門賞。

ジェンティルドンナが３着ゴールドシップを指すなら今年の流行語トリプルスリーから３着馬がサイン馬とみて、ライスシャワーからの日経賞に出ている馬はアドマイヤデウスとサウンズオブアースの２頭。
ホワイトストーンからのジャパンカップにはラストインパクト、ラブリーデイ、サウンズオブアース、ワンアンドオンリー、ダービーフィズ、ゴールドシップ、ヒットザターゲット、アドマイヤデウスとなる。

日経賞のライスシャワーは２着だった。一番近いのは１着のアドマイヤデウス。
ジャパンカップのホワイトストーンは４着。一番近いのは３着のラブリーデイと５着のサウンズオブアース。

サイン読みの結論はゴールドシップが軸で対抗にアドマイヤデウス。ラブリーデイ、サウンズオブアースの２頭がヒモ。この中で赤の３枠アドマイヤデウスと黄色の５枠サウンズオブアースの馬券15-5-9が馬券の本線になる。