川崎記念　今のサミットストーンでは

良くて３着か。今年も中央勢に馬場貸しで終わってしまいそうだ。

本命はサウンドトゥルー。東京大賞典で無視して負けたのは記憶に新しい。これだけ実績が重なればもはや無視はできない。世代交代したと考えるべきだろう。

対抗は川崎の長距離適性が桁外れのアムールブリエ。

３番手にカゼノコ。ここ目標は明らかで上積みがあるのは明白。

４番手にホッコータルマエ。無様なレースはしないだろうが、先の目標を見据えればここでメイチはありえまい。足元を救われるとみた。

５番手にサミットストーン。まだ６番手のクルームアイランドよりは強いと見たから。

この６頭までだと思うが大崩れというか大逆転があるなら超良血パッションダンス。
ダート初出走だがこの血筋なら勝ちきるまであると考えるべき。実際に近親のゼンノパルテノンが東京スプリントを勝っているように母系からは砂馬場は一切不利にならない。大外追走ができる枠順も不気味。