高松宮記念　ローレルの夢か。ローレルベローチェで行くつもり。

今回の高松宮記念の登録表を見ていて感じたのだが、短距離路線はサンデー系よりもミスプロ系の浸食が激しくてもはやミスプロ系なしには語れない状況になりつつある。

ほとんどの有力馬がサンデー系、ミスプロ系の洗礼を受けている有様では種苗馬の選定競争の名前が泣こうというもの。

そこで今回はどちらにも影響を受けていない第三勢力から本命を抜擢しようと考えている。

対象はローレルベローチェ、ブラヴィッシモ、スギノエンデバー、アースソニック当たり。この中で今回はラヴィッシモ、アースソニック、ローレルベローチェの３頭の単複で勝負しようと思っている。

特にローレルベローチェに期待するミスプロ系が一本入っているが影響が小さい部分だし何より母父のキングヘイローの血筋に魅力を感じている。サンデー系のないバクシンオー産駒は種牡馬として有利だし、この馬あたりが繁殖入りしてほしいとの願いから今回本命。