マリーンカップ 実質５頭の競馬だが

そのうち４頭は中央勢。悲しいが今回も馬場貸しのレースに終わる可能性は高い。
唯一の希望がブルーチッパー。元中央だけど。

人気のブチコにはまだ地方適性に疑問があるから、この人気はマスコミが作った虚像とみるべきで、今回が試金石なのが本当だろう。

格ならディアマイダーリンが最上位だし船橋適性も証明済み。大井で一頓挫あったが問題なかろう。これが本命。

次がヴィータアレグリア。地方馬場の方が明らかに適性高いだろう馬で、できれば移籍してほしい馬だ。中央の格では下位でもここなら対抗。

３位にブルーチッパー。スピード能力自体は高くないが安定性抜群。とりあえずカッコだけはつけたレースができる信頼性が高い馬。

４位にフォーエバーモア。地方は初だから割引はあるが、どう見ても地方の方が向いている血統の馬。まとめて負かしてもなんの不思議もない。ただし逆に大惨敗の可能性もある。一番ギャンブル性がある馬だ。今回で本当のダート適性がわかるはず。

５番目にブチコ。完勝するか惨敗か、とにかく安定しない馬で信頼性がとてつもなく低い。人気先行の典型なんだが、ここ２走の数値が高いのは事実。この人気でなければ買いたいがここまで人気だと切った方がおいしいという誘惑に負けてしまう。そこで５番手。

個人の馬券は上位３頭の三連複一本勝負のつもり。