宝塚記念　今年は断然キタサンブラック

指数トップでキタサンブラック本命。文句ない。

２位のシュヴァルグランも数値はいいが父ハーツクライ×母父マキャベリアンの配合がどうしてもこのコースで買う気になれない。外回りなら鉄板の配合だが。

指数三位が昨年の覇者ラブリーデイ。だが過去に連続好走した馬を見ればメイショウサムソン、アーネストリー、ブエナビスタと血統見ればコッテコッテのステイヤー血統が入った馬たちだけである。それと比べると少し軽い感は否めない。今年は走ったらごめんなさいで切る。

４位マリアライトは抑えでしか買えない。数値の上がり方が緩すぎて上積みが見込めないそうもない。３着に来る可能性はあるがあえて切りたい。

問題はこの５年間馬券になり続けている５.６.７位の馬たちで５位サトノノブレス、６位カレンミロティック、７位トーホウジャッカルといかにも一発を秘めた馬たちが揃った。この３頭がキタサンの相手とする。

以下はステファノス、サトノクラウン、ヤマカツエース、ドゥラメンテ、アンビシャス、タッチングスピーチ、ラストインパクト、ワンアンドオンリー、ヒットザターゲット、フェイムゲームと続く。

馬券はキタサンから５．６．７位の３頭に馬連と三連複で勝負。