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2016/06/29 12:12
帝王賞 全く自信喪失状態
優駿スプリントも指数予想したが思い切り外した。日記に書く気にもなれないダウナー状態に止め刺された感じだが、とにかく指数だけだした。
一位ノンコノユメ、2位ホッコータルマエ、3位アスカノロマン、4位サウンドトゥルー、5位コパノリッキー、6位クリソライト、7位アムールブリエ、8位ユーロビート、9位ナムラビクター、10位ジャルディーノ、11位ナリチュウドラゴン、12位リワードレブロン。
1位ノンコノユメは地方でのレース出走が少なく中央のチャンピオンズCとフェブラリーSの数値が高評価されこの順位。前走の負けをどう見るかで評価が分かれる状態で、私は前走の負けがこの馬の現状と見るが、2000Mが最適の距離適性からここでもスッパリと切れないので4番手評価とする。
2位のホッコータルマエが本命評価に浮上する。なにより、ここ数年で複数回の馬券圏内到達があるのはこの馬とワンダーアキュート、エスポワールシチーのみ。皆一時代を気付いた(G1)複数回制覇の馬たちで信頼性が高い。勝き切るまではできなくても馬券の軸という点ではこの馬が一番頼りになりそう。
3位アスカノロマンはたった一回の地方出走が昨年のダイオライト記念。そこでクリソライトに完敗を喫している。馬場があの時よりも適性がある可能性は小さく評価はアムールブリエの上で6番手まで。
4位サウンドトゥルーは前走の大敗を距離に求めるか、戦略に求めるかで評価が分かれると思うが、私は血統的に距離にあるとみているので今回はこの距離で巻き返し必至とみて対抗2番手に評価する。
5位コパノリッキー。前走の復活は見事だった。今回ももう一発を期待して3番手評価にする。サウンドトゥルーとの差は血統的な距離適性の差と見ている。やはり最適はマイルということだろう。
6位クリソライト。このコースでの適性は昨年度に証明済み。実績からも大箱コースで平均ペースに流れる力比べでの快走が目立っており、今回勝ち切る可能性もある一頭。しかも人気が低いとなれば絶対に押さえないといけない馬でノンコノユメと同格に4番手評価。
残念だが以下の馬が馬券に絡むのは相当に厳しいランク差がある。本当は南関の雄ユーロビートを評価したいのだが、ここまで数字が落ちていると難しい。
馬券はホッコータルマエを軸に残り5頭に3連複とワイドで勝負する。