クラスターＣ　盆休み明けが体にきつい

休み明けで仕事してからデータ整理はきつい。疲れたまる一方。

今回は圧倒的指数一位のダノンレジェンドが近年稀な６０キロの極量ハンデで出走してきたことでオッズも崩壊寸前の様子。さすがにブルドックボス一番人気は笑ったが。

指数の順位は5.1.14.11.6.3.10.7.8.2.4.12.9.13の順番で盛岡の坂道コースでの良績が効いてラブバレット堂々の３位。でも指数ではダノンからぶっちぎりで離れていてブルドックボスに食いつくぐらいの感じなのでこのハンデ差でも逆転は難しいだろう。

このレースでのハンデ５８キロ以上をしょった馬で連対したのは地方交流重賞勝ちと中央でのオープン勝ちの両方がある馬に限定されていて、地方交流専門タイプの中央馬は全く連対できていない。
ダノンレジェンドは中央でも重賞勝ちがある坂道兼用型の馬だけに６０キロでも馬券圏外に外れるのはありそうもない。ましてやノボバカラに負けたブルドックボスがこのハンデでは逆転も難しいと考えられる。やはりダノンレジェンドは不動の本命。

相手には人気を見ればラブバレットとマキャヴィティの２頭がお得に見える。すくなくてもブルドックボスよりは。ラブバレット、マキャヴィティ、ブルドックボスの順番。

一考が必要なのが地元勢アルベルティで中央在籍時代の実績が中山１２００ダートだけに良績が偏った馬。左右の回りの違いはあれどもコース形態の似たこの盛岡で前走の岩鷲賞の脚が再現できれば３着は十分ありうる。穴ならこれ。

ダノンレジェンドがこの人気なら頭から狙って馬単４点と３連複一頭軸で４頭に。アルベルティの好走で穴狙い。