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2016/10/22 17:12

アイビーS ソウルスターリングの圧勝

なのだが、なぜか圧倒的に強すぎる感が全くない。
これって父のフランケルの連勝の時とよく似てる。

スピード持続力と底力がケタ違いすぎるのだが、鋭い脚は全くない。だからひょっとして後ろの馬に最後方一気をやられてもおかしくない気になってしまう。見た目には。

実際には2歳のこの時期のレースに上り3ハロン全部11秒台、実質は4ハロン目も11秒台のはずだから4ハロン連続。レースの半分を11秒台の時計で走っている計算になる。しかもほとんど番手付けで先行馬をアオりながらの時計である。文句なしに強い。
これではよほどの馬でないと後ろからは差せない。でも日本の馬場なら差せる切れ者がいるかもしれない。デュランダルのような切れ味だけの馬が出るから。でも同期にいるとは限らない。

全く持って怪物種牡馬としか言いようがないフランケルには驚くばかり。後は日本の特殊なレコード量産馬場にどこまで足が耐えられるのかだけかもしれない。

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