マイルグランプリ セイスコーピオンが圧倒するか

ハンデの分だけどうしてもハッピースプリントには不利になる。指数順位は
８、１１、１５、７、５、１２、１４、１６、２、３、６、４、１３、１、９、１０の順番でハンデを背負った馬は数値がぐっと下がる。例外は１３番パルダッサーレぐらいか。

本命は押し出された指数１位だがセイスコーピオンにする。前走が見事すぎて怪しさ満点なのだが、このレースは指数１位が３年連続連対しているので逆らわないことにした。

対抗は指数２位のリアライズリンクス。好調が長続きするタイプでもあるし、もう一丁がある可能性は高い。距離も何とかなるのは実証済みだけに逆らえない。

３番手に好枠のモンサンカノープスをあげたい。前走のせいで数値急降下だが、もともとポカが多い馬で数値が乱高下するのはいつものこと。中央時の頃にはもっとひどかったのだから気にする必要はないだろう。

４番手にハッピースプリント。やはり５９はきついと考える。勝つなら圧勝だろうが、今回はＪＢＣ直行をしなかった分だけ怪しんで評価は下げる。

５番目にムサシキングオー。やはりこの距離、このコースなら実績上位。外すのは無理。

２連勝のコンドルダンスは今一数値が上がらないだけ評価を下げる。
最後にお手馬ゴーディーの応援馬券は忘れないつもり。