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2017/01/11 01:40

船橋記念 ナイキマドリードがいなくなって2年でここまで変わるのか

ナイキマドリードの4連覇の間は気にすることもなく見れていた船橋記念も去年からはガラリと装いを変えてしまったように思えてならない。

まずは昨年を振り返るとB級のスプリント戦で勝ったり負けたりのイセノラヴィソンが51キロの軽ハンデで優勝もタイムは1分を切れないという低レベルのレースになった。圧倒的人気に押されたルックスザットキルが最下位に惨敗したのも特筆もの。さらにはロートル扱いだったアルゴリズムがハンデをものともせずに2着。他地方から参戦のワールドエンドが3着。

つまりはナイキマドリードとそのライバルたちがすっぽり抜けた南関スプリント勢の空白地帯を「格下の軽ハンデ馬」「ナイキマドリード世代の生き残り」「他地区の精鋭」が分け合ったという図式になる。情けない。

昨年度新しい勢力の台頭があった南関スプリント勢が今年は巻き返し必死と見た。

指数順位は
2、14、6、12、4、13、1、9、3、5、7、10、11、8の順番で

本命は指数1位でも57キロでもフラットライナーズ。南関スプリント路線3連勝は評価するべき。前走の負けも馬場と久々を考慮すれば問題なかろう。

対抗に指数2位ムービングライト。順調な臨戦過程を評価。そして8歳でもハンデ53キロなら目をつぶる。

3番手にイセノラヴィソン。じっくりと狙いすましたローテーションが好ましい。但し、ハンデ53キロは確実に不利。

4番手にマリカを上げたい。持ちタイムが上がらないが確実に上向きな指数の上昇を評価したい。

最後に穴として5番手にラクテを上げる。船橋初コースは絶対に不利だし、左回り実績もないが、ナイキマドリードとおなじワイルドラッシュ産駒でレース振りも非常に近いものを感じている。化けるとしたらこの馬と思う。

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