京成杯

指数順位が
２、１４、１２、８、１１、７、１３、９、３、１、４、１５、６、１０、５の順番。

本命は指数通りに一位のマイネルスフェーン。現状の指数はラングレーを上回るここ５年では最高の指数。取り合えず馬券がらみは確実ではないかと見たが、血統面では不安もある。母方ジェイドロバリーはこの時期は良くないのが明白で、あくまで単勝は無いとして買う。ラングレーも思い切りこけたので余計に心配。

対抗に３位のアサギリジョーを取る。こちらは冬場に強いジャングルポケット産駒だけにこの人気なら買わないわけにはいかない。指数が粒ぞろいで負けたレースも納得いく数字。成績以上に強い馬のはず。

ベストリゾートを外したのは、さすがに３年連続でハービンジャー産駒が来るとは思えないためで、実績は確かだがさすがに今回は疑ってかかりたい。この辺で一度止まるのにはちょうどいい人気馬という感じがする。

３番手にコマノインパルス。実績は一番人気も納得だが、指数は伸びずに３番手まで。

４番手にガンサリュート。未勝利勝ちまでの3戦の相手がここまで悪い馬は珍しい。ペルシアンナイト、リスグラシュー、カデナとそれぞれクラシック路線に乗った馬ばかり。これでは負けても仕方なし。地味だが狙い目とみた。