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2017/01/15 01:29
日経新春杯
- 2017年京都11
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- ◎カフジプリンス
- 2017年京都11
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- ◎カフジプリンス
- ○ミッキーロケット
- ▲テイエムナナヒカリ
- △シャケトラ
- 2017年京都11
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- ◎カフジプリンス
- ○ミッキーロケット
- ▲テイエムナナヒカリ
- △シャケトラ
レベルが例年より著しく低いレースになった。
指数順位は
8、10、12、4、9、6、11、14、7、2、3、13、5、1の順番
だが一位ミッキーロケットの数字が昨年3着のサトノノブレスとほぼ同等でえらく低い。
ハンデ増量が効いて数字を落としたレーヴミストラルは仕方ないとしても、昨年度58キロのサトノノブレスと今年55キロのミッキーロケットがほぼ同じ。しかも49キロとはいえテイエムナナヒカリがほとんど同じ数字になるのは驚きとしか言いようがない。
以上を踏まえて本命はカフジプリンス。指数5位でも押せ押せのローテーションだった昨年夏から秋の数字が低すぎるのが原因で、前走の勝利でやっと上向きに修正できた。数字落ち続けての(G1)レースの好走は評価するべきでこのメンバーなら一蹴もできそう。
対抗にミッキーロケット。とりあえず指数一位。(G1)レースで好走の実績は無視できない。けれどもカフジプリンスとのハンデ差が効きそうで本命には押せない。
3番手にテイエムナナヒカリ。最低人気の可能性はあるが、計算上は勝ち切りまである数字を評価する。穴ならこれ。
4番手にシャケトラ。伸びしろは認めるが今回はハンデが微妙で、大差の勝ち上がりもぼろ負けも両方の可能性がある。単勝は買いたくない馬。